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   与野FC八幡15の心得

その1

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生活の基本をおろそかにして技術が身につくはずはない!

 おはようございます、おやすみなさいなど挨拶も身につかない者に技術が身につくはずはない!

その2

 
追求なくして進歩なし!

 人間のやることに「これで大丈夫」といえることは1つもない!

その3

 
役目はその他大勢でも、気持ちはその他大勢になるな!

 無用な者なんて1人もいない。自信をもってとり組もう。決して卑屈になるな!

その4

 
毎日の積み重ねなくして勝利なし!

 気分が良いときだけ張り切るのは誰にでもできること!

その5

 
ケガも病気も実力のうち!

 「ケガをしたから力を出せなかった」なんて単なる言い訳。誰も相手にしてくれない!

その6

 
自信は思い込めば身につくものではない。土壇場を切り抜けた回数に比例するもの!

 負けるもんかと思うだけで勝てるなら誰も苦しい練習なんてしない。「強い者」とは苦しいことを何度も乗り切ってきた者の事。

その7

 
自分のランクを勝手に自分で決めるな!

 才能はどこに潜んでいるのか本人にでさえわからぬもの。自分には能力がないなどと決めつける必要はない!

その8

 
「もうだめだ」と思ったときのひとふんばりが勝負を決する!

 こちらが「ダメだ」と思っているときは相手もきっとそう思っている。それを顔に出した方が負けるものだ!

その9

 
「他人からやらされている」のは練習とは言わない!

 練習とは「勝ちたい」や「うまくなりたい」から始まっているものでグランドに出てきたときから始まるものではない!

その10

 
表現力のない者はプレーも覚えない!

 他人にうまく説明してやれないことは自分でもできない。すなわち「理解していない」という事!

その11

 
グランドに「居る」のは練習に「参加」している事にならない!

 20人の選手が居ても熱心な輝くまなざしが38個しかなかったら強いチームとは言えない!

その12

 
「やめたいなぁ」と思っているときが最も成長している時である!

 やるのが面白いときはまだ遊び。本気でやりだせば何度も壁に当たる。そしてイヤになるもの。壁を突き破ったとき新しい自分を発見できるはずだ!

その13

 
頑張っても結果が上がらなかったらすぐにガッカリする。それが弱い選手の典型的なタイプだ!

 ちょっと頑張ったらすぐにうまくいく。そんなうまい話がこの世にあるわけがない!成功するには苦労の積み重ねが肝心だ!

その14

 
あてになる人や慰めてくれる人を期待すればそれだけ進歩が遅くなる!

 苦しくなるとすぐに他人の顔をみるのはやめろ!自分で解決した事だけが自分のものになるのです!

その15

 
涙を流す事で失敗や過ちは解決できない!

 悔しさや惨めさは胸にしまっておくからエネルギーになる。泣いてしまえばそれらも一緒に流れ落ちてしまうものです!



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